故ジル・ローランを偲んで

A blog to remember Gilles Laurent, who died in Brussels Attack in the middle of making his film about Fukushima / this blog is organized by his wife Reiko Udo

その後も体重、キープしています

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↑年末年始を過ごした実家の庭にて。長女撮影。(髪を切ったように見えますが、結んでいるだけです^ ^)

 

 

あけましておめでとうございます・・

というにはあまりにも遅すぎるタイミングだけれども!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

細々とですが、このブログも書き続けて行こうと思っています。

 

ジルの映画の身内としての応援が一段落したゆえ、今年は少しこのブログのテーマが広がる可能性があります。ひとつは、自分のシングルマザーとしての生活についてかもしれません。

 

家族3人でなんとか楽しく毎日をやりくりしていますが、片親あることで、世の中のいろいろな問題とも繋がった気がしています。どうしたら、大変なお母さん(またはお父さん)が減るのかな・・。

家事のやりくりのアイデアなどについても語っていけたらと。

 

ゆえに、自ずと、時短や節約に関することは日々の大きなテーマでもあり・・。

 

一番最近の時短につながったなぁ、と思うことは、やはり「痩せたこと」に尽きるなぁとつくづく思います!

 

まず、朝、服に迷わない。

体型隠しに時間を取られないので、わりとサッと合わせたもので決まりやすいのです。まぁまぁの満足感で出かけられる。

それから、以前来ていたものが復活したりもするので、これまた経済的。「服が足りない・・」という渇望感のようなものから若干、解放されました。

 

時間も、お金も節約できる・・。見た目だけのことではなくて、やっぱり「痩せる」というか、適正体重であることは、人生において大きいです。

 

今はもうダイエットメニューでもなく、何でも食べています。ただ、基本はやはり数学の問題なので、1日の基礎代謝、約1500カロリーを大雑把ですが、超えないようになんとなく頭の隅に入れていることです。

細かい計算をするわけではなくて、カレーがだいたい、700カロリーで、ご飯はだいたい一杯200カロリーで・・というどんぶり勘定ですが。

 

そして、キープするコツはとにかく、「毎朝、毎晩、体重計にだけは乗ること」。そうすると、体感として、「あ、あれだけ食べたらやっぱり1キロ近く増えちゃうのか」「あ、これくらいなら全然増えないんだ! 大丈夫かぁ」というのが、自然と頭にメモされるのですね。

 

年末年始、じつは恐怖でした。

 

わたしのオアシス、九州の実家で親子3人でウハウハのご馳走三昧になって帰ってくるのが恒例だからです。

もちろん楽しみでもありますが、これはものすごい関門だぞ!と。あ〜、わたしのダイエットはここで終わりました!となっても、おかしくない。

 

焼肉、すき焼き、ステーキ、ぶり刺身、とんかつ、おせちにお雑煮に年越しそばに・・。好きなものオンパレード。もちろん子供達も! 冗談みたいなメニューですが年に一度の、本当のことです。

 

でも、飲みすぎない(飲むとしても乾杯ていど、1杯のみ)、そしてフィナンシェなどの甘いお菓子も食べるけど1日1〜2個、ご飯はおかわりをしない、などを守るだけで、そして毎日体重計に乗って「コンシャス」であることだけ忘れなければ・・大丈夫でしたよ!! 

 

ですが人とちょっと違うことは、相変わらず、喉がかわいたときは、ほとんど水か無調整豆乳だけ。たまにコーヒーと緑茶。泡が欲しくなったら炭酸水でスッキリ。そこはちょっと変わっているというか、ストイックかもしれません。

 

・・以上、体重に関する第2のレポートでした笑。

 

時短と節約のためにこの体重をキープしながら、逆にやれることを増やして、今年は駆け抜けて行きたいと思っています!

 

まずは新しい人生の幕開けに必要だった、やせて時短と節約(笑)。すばらしいダイエット教室を天から?紹介してくれたジル(詳しくは10月27日)のブログを参照ください)、ありがとう。

 

残念なのは、昨年のいまごろ、1~2月ごろ、映画公開前の準備でいろいろな媒体に私の姿を出していただいていたころ、今の痩せた姿だったらなぁ・・と。まぁ元が元なので、大して変わることではないけど。ここの部分に関しては、ジル、ごめんね笑。